凍頂烏龍茶 ~台湾を代表する「台湾四大銘茶」と呼ばれる茶葉の1種~

凍頂烏龍茶とは

台湾を代表する「台湾四大銘茶」と呼ばれる茶葉の1種で南投県鹿谷鄕で生産されている中発酵(20~30%程度)の名茶です。
凍頂とは南投県鹿谷鄕にある標高およそ800mの凍頂山という山のことです。
山の周辺一帯に茶畑があり、ここで採れる烏龍茶は台湾では最高峰と言われています。
半球状の茶葉が特長で形がしっかりしているのが上質だと言われています。

凍頂烏龍茶の歴史

凍頂山で生産されているためこの名で呼ばれるようになりました。
凍頂山の山道は険しい上に年中雨や霧が多く滑りやすいため、山を登る際は指でしっかり踏ん張る必要がありました。
この足で踏ん張ることを台湾語で「凍脚尖」ということから、凍頂山と名付けられたのだそうです。
実際には厳冬期でも凍結することはありません。

凍頂烏龍茶はどんな味

お茶の色は薄い金色で華やかな香りとまろやかな甘みを楽しめます。
日本でも高い人気を誇っており、発酵度が高くなるにつれてフルーティーな香りを楽しめます。

凍頂烏龍茶のおいしい飲み方

1、茶葉の量の目安は、お湯100mlに対して約5gが適量です。

2、お好みの茶器に茶葉を入れて熱いお湯を注ぎ、約1分間浸出させすべて注ぎ切ります。
二煎目からは浸出時間を少しずつ増やしていくと3~5杯は楽しむことができます。

凍頂烏龍茶を購入するには

当店では木柵鉄観音茶の茶葉とティーバッグを各2サイズご用意しています。
ライフスタイルに合わせてお選びくださいませ。

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