台湾中部・南投県で栽培されている中発酵(30~50%)の四季春茶
春夏秋冬、いつ摘んでも美味しいお茶ができるので、「四季春」という名前がつきました。
約30年ほど前に台北近郊で発見された比較的新しい自然交配種の茶葉です。
一般的な烏龍茶よりは発酵度は軽いのが特徴です。お茶の色合いは緑茶に近い黄緑色です。
蘭の花のような優しい香りと、爽やかで透明感のある味わいをお楽しみいただけます。
。また、花粉症対策にいいと言われるメチル化カテキンが多く含まれているので花粉症の方にもおすすめです。
ソムリエールによるの評価
明るい琥珀色。青リンゴや二十世紀梨のような瑞々しさと、すいかずら、青竹のような爽やかさが感じられる。滑らかで、端正でバランスの取れた味わい。山菜の天ぷらや、ほうれん草の胡麻和えなどと相性が良さそう。
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茶葉(袋)
四季春茶を、茶袋に詰めました。
100~150mlのカップで使用する茶葉の量は2~5g程度です。 『約4~6煎』程度、茶葉が開ききるまでお楽しみ頂けます。