蜜香紅茶は包種茶の産地として知られる、台湾の新北市坪林区で生産されている完全発酵の紅茶です。
東方美人茶と同じ製法・生産で、ウンカを利用しています。台湾では完全無農薬・無肥料の自然栽培で作られ2006年頃からブームになり、人気が徐々に高まり、近年では蜜香紅茶の生産も増えてきました。地元の台湾でも人気のある高級紅茶です。
お茶の色は深みのある琥珀色で名前の通りに濃厚で芳醇な蜜の甘い香りと、渋みのないマイルドな味わいが楽しめる紅茶です。
ソムリエールによるの評価
琥珀色。りんごの蜜やオレンジピール、マスカット、野ばら、はちみつ、土などの、甘やかで複雑な香り。やさしい渋みと後味のキレの良さが心地よい。一日のスタートに、バターとはちみつをたっぷりつけたトーストと一緒に楽しみたい。
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茶葉(缶)
蜜香紅茶を、茶缶に詰めました。
すでに茶壺をお持ちの方やティーボトルなどで使用されお客様に、保存のしやすいお茶缶に入れてご用意しました。
100~150mlのカップで使用する茶葉の量は2~5g程度です。 『約4~6煎』程度、茶葉が開ききるまでお楽しみ頂けます。