台湾中部・南投県日月潭で栽培されている台湾の紅茶です。
台湾で昔から栽培されているアッサム系の品種を改良して作られた、紅茶専用の新品種の茶葉です。
別名「台湾18号」「森林紅茶」と呼ばれており現地の台湾でも手に入りにくい最高品質の紅茶茶葉です。茶葉は大葉種でお茶の色は明るい琥珀色、香りは独特です。ミント系やブランデー系のような独特の芳香が飲んだ後も爽やかに香ります。
他の紅茶にはない風味と味わいのため、近年ではヨーロッパなどでも高い評価を得ています。完全発酵(100%)なため渋みが少なく飲みやすく、ミルクなどを入れて楽しむこともできます。
ソムリエールによるの評価
琥珀色。香りは豊かで、香ばしく濃密な焼き芋や、洗練されたコニャック、オレンジの皮やドライミントのニュアンスもある。心地よい渋みとコクがあり、どっしりと’ボリュームのある味わい。きっと、たっぷりのミルクで割ってもおいしいし、香ばしく焼いたお肉とも相性が良さそう。
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茶葉(缶)
紅玉紅茶を、茶缶に詰めました。
すでに茶壺をお持ちの方やティーボトルなどで使用されお客様に、保存のしやすいお茶缶に入れてご用意しました。
100~150mlのカップで使用する茶葉の量は2~5g程度です。 『約4~6煎』程度、茶葉が開ききるまでお楽しみ頂けます。