台湾烏龍茶をベースにした桂花烏龍茶です。名前にある「桂花」とは、金木犀(キンモクセイ)のことです。桂花烏龍茶とは高品質の高山茶葉に、天然のキンモクセイの花びらやつぼみを使って、香りをつけた烏龍茶のことです。
甘い香りが大きな特徴ですが、香りをつける工程には、大変手間がかかります。またキンモクセイの咲く頃、1年に1度だけ作る烏龍茶ですので、大変希少価値がある烏龍茶です。味わいは烏龍茶の爽やかさとキンモクセイの香りが口の中に広がり、最後に高山茶の甘みを感じることができます。
数量が少ないため、限定品となっております。
ソムリエールによるの評価
明るいイエロー。豊かで華やかな香りで、まるで生の金木犀の花の咲く庭を歩いているかのよう。優しくなめらかな味わいで、フィニッシュにほんのりとミルキーさが残る。いつまでも香りを楽しんでいたい。
香り | : |
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茶葉(袋)
桂花烏龍茶<キンモクセイ>を、茶袋に詰めました。
100~150mlのカップで使用する茶葉の量は2~5g程度です。 『約4~6煎』程度、茶葉が開ききるまでお楽しみ頂けます。