台湾を代表する「台湾四大銘茶」と呼ばれる茶葉の1種で南投県鹿谷?で生産されている中発酵(20〜30%程度)の名茶です。凍頂とは南投県鹿谷郷にある標高およそ800mの凍頂山という山のことです。山の周辺一帯に茶畑があり、ここで採れる烏龍茶は台湾では最高峰と言われています。半球状の茶葉が特長で形がしっかりしているのが上質だと言われています。
お茶の色は薄い金色で華やかな香りとまろやかな甘みを楽しめます。日本でも高い人気を誇っており、発酵度が高くなるにつれてフルーティーな香りを楽しめます。
ソムリエールによるの評価
明るい琥珀色。白桃や黄桃のフルーティーな香り、アカシアなどお花のニュアンスもある。バランスが良く、爽やか。
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茶葉(袋)
凍頂烏龍茶を、茶袋に詰めました。
100~150mlのカップで使用する茶葉の量は2~5g程度です。 『約4~6煎』程度、茶葉が開ききるまでお楽しみ頂けます。